【フレンド】「馴れ馴れしい」と「親しみやすい」の境い目

ちょっぴり苦い思い出です。

「踊り子」が新職業として実装された頃、私はある方とフレンドになりました。

その方は冒険者の広場で「メタキンやはぐメタ回しの出来るフレンド募集」の日誌を掲載されていて、当時とある事情があり手っ取り早く踊り子のレベル上げをしたかった私は、完全野良で行くよりいいなと思い、早速その募集日誌にコメントをしてフレンドになっていただきました。

フレンドになってすぐその方から声がかかり、野良交じりでメタキン回しに行きました。
とても気さくな方で、野良に慣れていない私に手順を色々教えて下さり、おかげで私は順調に踊り子のレベルを上げることができました。

その方からはその後もなんやかやと声をかけていただき、コインボスや試練などに時々ご一緒しました。
良識もある、ごく普通の良いフレさんだったと思います。

けれども、私はその方とPTを組むことが多くなるに従って、ある違和感を覚えるようになってきたのです。

それは…。

声をかけて下さる際に、必ず「女子力のないゆずれもんさんw」から会話が始まることでした。

確かにドラクエ内での私は女子力ないです。はい、認めます(笑)。
けれどそれは多分に「わざと」の部分も多いのです。
というのは、以前フレンドになったばかりの方にいきなり「相方になって」と言われ、お断りしたらすぐにフレンドを切られたことがあり、ちょっとしたトラウマになっていたので、それからは極力「女子を感じさせない」言葉遣いや態度を心がけていたのです。
(まぁそんなに頑張らなくても元々女子力ないですが…)

なので付き合いが長く仲の良いフレンドさんにそう言われること自体は特に何とも思わないのですが、知り合ってからの期間が短く、距離感もお互いまだ掴めていないような相手から、枕詞のように毎回「女らしくない」「女子力ない」と言われると、正直リアクションに困ってしまいます。

最初は適当に冗談ぽく怒ってみたり笑って返事をしていたのですが、そのうち私は疲れてきたのです。
もっとはっきり言うと「うんざり」していました。

そのうちに、私はその方から声をかけられることが怖くなってしまいました。
「女子力ない」と言われること自体ではなく、その方と会話することが苦痛だったのです。

そのフレさんは、日誌で「仲良くなるためにフレさんをいじる」と書かれていたので、私に対してだけではなく、他のフレンドさんにも同じように接していたのでしょうね。

変な言い方になるかもしれませんが、その方は「真面目すぎた」のかもしれません。
きっとフレさんとの距離を縮めようと一生懸命だったのでしょう。

そのやり方が合う方もいらっしゃると思います。むしろ私のように感じる方がおかしいのかもしれません。

でも、その方法は私にとっては「親しみやすい」ではなく「馴れ馴れしい」と映ってしまったのです。
書いていてものすごく上から目線で嫌な言い方だなぁと自分でも思いますが…本当申し訳ないです。

思えば職場でも、同じようにフレンドリーながら「親しみやすい人として好かれる」方と「馴れ馴れしいと敬遠される」方がいます。
両者の違いは何なのだろうとちょっと考えてみました。

これは本当に微妙な感覚でうまく言葉にできないのですが、結局は「適度な距離感」がわかっているか否か、に尽きるのかなと思います。
「親しみやすい」と言われる人は相手をよく見ています。なのでどこまで踏み込んで良いかがわかっているのでしょう。
逆に「馴れ馴れしい」と言われる人は相手をよく見ずにすぐにその場で思った事を言ったりしたりしてしまうのですね。

これはお互いの相性もあるのでとても難しいとは思います。
要するに私とその方は合わなかった、そういうことなのでしょうね。

結局、私はその方とフレンドを解消しました。
その際、言わずもがなのことまで言ってしまい、結果的に相手の方をとても傷付けてしまいました。

もっといい方法はなかったかと、今でも思い出すたび胸が痛みます。
きちんと謝罪したいですが、それももう叶いません。

これは本当に私の自分勝手な思いですが、その方が今でも楽しくドラクエ10をプレイされていることを、アストルティアの片隅で願っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます!
ブログランキングに参加してみました。よろしければ押して帰っていただければとても励みになります。どうぞよろしくお願いします。


ドラゴンクエストXランキング
このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。 (C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO