アストルティア昔話(第4話)-エル子はじめての4人PT

2018年1月19日

トノトじゃ。みな風邪など引かずに元気にしておるかのう。いんふるえんざが流行っておるようじゃから気を付けるんじゃぞ。

さて前回はエル子がどれだけすろーぺーすかという話をしておったな。

今回はその後のエル子のお話じゃ。

エル子コミュ障を発揮する

やっと電車に乗れるようになったエル子は、アズランだけではのうて、ほかの町でも地味にすとーりーを進めておった。
じゃが、やはり痛感するのは己のれべるの低さじゃ。
すとーりーやくえすとをさくさくとこなすには、一定のれべるが必要になるわな。
それでようやくこのエル子もふぃーるどでのれべる上げの必要性を感じ始めたわけじゃ。

相変わらず気付くのが遅いのう。

その頃は、まだどこの町の入り口でも白ちゃでぱーてぃーめんばー募集が盛んに行われておった。
そうさなぁ、今のグレン1鯖ほどではないにしても、あれと似た活気はあったと思うのう。
募集の中身は様々での、くえすとの手伝いやぼす討伐、中にはれべる上げぱーてぃー募集もあった。まさにエル子がやりたい内容の募集も結構あったわけじゃ。

エル子はその募集に手を挙げたいと思ったが、なかなか勇気が出んかった。
というか、どうやって「参加したい」という意思を募集主に伝えればいいかわからんかった。
自分から募集というのも、めんたるの弱いエル子には敷居が高かったしのう。
それで、延々と流れる白ちゃを指をくわえて眺めておったわけじゃ。

その日もジュレットの町の入り口でエル子は白ちゃを眺めておった。
面白いことに、どんな募集も割とすぐ埋まるんじゃが、何故か「天魔手伝ってください」「天魔討伐PT募集」という声が上がると、途端にあたりが静まりかえるんじゃ。
あの頃は、冥王ネルゲルよりもドルワームのぼす「天魔」の方がずっと恐れられておったんじゃ。
「天魔」が倒せずきーえんぶれむが全部揃わないという奴もおったようじゃな。

エル子はその光景を眺めながら、自分は「天魔」も一人で倒すことになるんだろうと漠然と考えておった。

エル子4人PTに参加する

その時じゃ。

突然「こんにちは!」

というぴんく色のちゃっとが画面の右上に表示されたんじゃ。ぴんくはふれんどちゃっとじゃな。
ふれんどは一人しかおらんかったから、話しかけてきたのは、例のめろん(仮名)ということじゃ。

めろん(仮名)はゆずれもんとよく似たきゃらめいくのエル子じゃった。

「今おひまですか?良かったら一緒にレベル上げしませんか?」

突然のことにとまどっておるエル子に、めろんはたたみかけるように話を続けたんじゃ。

「お久しぶりです。是非お願いします。」

レベル上げなら願ってもないことじゃからな。とまどいながらもエル子は喜んでめろんと仲間になったわけじゃ。

仲間になってから気付いたんじゃが、そこにはめろんの他に男女2人が参加しておった。

人間男とウェディ女子じゃった。
「私のフレンドさんです。」
とめろんが言うておったから、めろんはエル子とは違って積極的にふれんどを増やしておったんじゃな。

「よろしくお願いします。」

と挨拶し合った後、4人はキリカ草原に向かったんじゃ。
目的は、その頃流行っておったアロエおに狩りじゃな。

当時は、まもの使いも実装されとらんかったしもちろんエモノ呼びなんぞもなかったからの、勝手に仲間を呼んで増えるアロエおにはレベル上げにぴったりな敵だったんじゃ。
もちろんエル子はそんなこと全然知らんかったけどもな。

職業は人間男が斧を持った戦士だった他はみんな槍を持った僧侶じゃった。
エル子はまだまだ戦闘しながらちゃっとをするようなことは出来んかったが、他の3人はなんだかんだと喋りながら戦っておったから、最初は緊張していたエル子も次第に打ち解けて行き、なごやかにれべる上げをすることができたんじゃ。

エル子は嬉しかった。
その光景は、まさに自分が少し前に羨ましく眺めていた光景そのものじゃったからのう。

エル子おともだちができる

30分ほどそこでれべる上げをした後は、ジュレットの町の高台で、なんやかやとおしゃべりを楽しんだ。
人間男もウェディ女子も、りあるでは一児のぱぱさんままさんということじゃった。
年齢差はあったが、それはげーむではあんまり関係ないのう。
そしてひとしきりちゃっとを楽しんだ後、2人はエル子にふれんどを申し込んできたんじゃ。

その日エル子はついにめろん以外に2人のふれんどを作ることができたわけじゃ。


※プノッペさん近影

その日以来、毎晩10時ぐらいになると、4人はジュレットの町のプノッペさんのあたりに集まっては座ってとりとめのないことをしゃべるようになったんじゃ。
30分ぐらいだらだらと話した後、その日やりたいことを決めて、くえすとやられべる上げやらをいつも4人でやるようになっとった。

エル子もとうとうこみゅ障卒業じゃの。

喜ばしいことじゃ。

さてエル子も成長したことじゃしの、わしの話はこれぐらいになるかのう。

続きはそのプノッペさんから聞くとええぞ。

アストルティア昔話(第5話)-エル子魔法論争に巻き込まれ・・・に続く

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