アストルティア昔話(第2話)-エル子旅立ちの時-

2018年1月19日

わしじゃ。レタラじゃ。

なんじゃ、また昔話を聞きに来たのか?
大した話はないが良いかの?

その前に、前回の話はこんな感じじゃったぞ。

まぁそんなわけで、エル子にも初めて「ふれんど」ができたわけじゃが、その後もエル子は誰とも遊ばず、1人で黙々とすとーりーを進めておった。
というか、ふれんど1人だけじゃったしな。
唯一のフレンドのめろん(仮名)からも声はかからんかったから、1人で遊ぶほかなかったわけじゃ。

こみゅ障というやつじゃな。

まぁエル子は元々1人が気楽と考える方じゃったから、とりあえずわけもわからんまま外で拾えるキラキラしたものを店で売ってはお金に換えて、少しずつお金を貯めて装備を揃えて行ったんじゃ。

そしてついに、れべる10ぐらいになった時に一人で「ぼす」を倒して、一人前の証と大陸間鉄道パスちゅうものをもらったわけじゃ。
その時の写真がこれじゃ。

なんとも勇ましい僧侶じゃのう。

そしたらな、
ヒメア様から「あんたはもうここにおってもすることないで。そやから次の町へ行くんやで(関西人による意訳)」て言われてしもうてのう。
仕方がないから、心細い思いをしながらも一人でツスクルの村を後にしたんじゃ。

そこからは、割と苦難の連続じゃった。

いつも空振りばかりしとったからすっかり舐めきっとったおおきづちにいきなり痛恨の一撃をくらってツスクルに強制送還されてもうたり、つちわらしに出会ってどんどん仲間を増やされて囲まれてしもうたり(こみゅ障に対する精神攻撃じゃな)、

とにかく孤独な戦いじゃった。

途中にこんなんもおったのう。

見るからに勝ち目はなさそうじゃな。
さすがのエル子でもそれはわかっとったから、気づかれんようにそっと横を通り抜けながらな、
「いつかはこんなんも倒せる日がくるんかなぁ」
と思っとったそうじゃ。

まぁそんなこんなで

キリカ草原を走って走って走り抜けたら、ようやく集落が見えてきてのう。

エル子はようやくひと息つくことができたのじゃ。

そこは「木陰の集落」ちゅうとこでな、旅人が休憩することができる場所じゃった。

エル子はそこでようやく宿屋に泊まることができたんじゃ。

宿屋に泊まって一段落してから、そこにある施設をのぞいてみたらな、ツスクルにはなかった「ばざー」ちゅうもんがあったんじゃと。
そこでは同じ冒険者が、拾ったもんや作ったもんを売っておるらしい。
どうやらずっと先の町では「職人」ができるようになるらしいな。

そこでエル子はあることに気付いたんじゃ。

「なんか武器とかに★がついてる」

そうじゃ。職人が作った武器や防具には、出来の良さがあるのじゃ。
アホなエル子でも、★の数が多いほうが出来がいいことぐらいはわかったようじゃ。

じゃがのう…

ひとつエル子にはまだ知らんことがあったんじゃ。

「錬金効果」じゃな。

エル子は、しばらくの間「錬金効果」を何も見ずに適当に装備を買っておったのじゃ。

やっぱりアホじゃったのう。

わしの話はここまでじゃ。
次からは、別のやつから話を聞くとええぞ。

まぁわしもずっとここにおるから、またいつでも顔を見せにくると良いぞ。
ちゃっとのやり方ぐらいならいつでも教えてやれるでな。

アストルティア昔話(第3話)-遅れてきたエル子に続く

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